究極のリーダーシップ
おはようございます!
アドちゃんです!
本日ご紹介する本は、、、
「究極のリーダーシップ」です。
著者:鴨頭義人
あなたはリーダーや管理職に必要な能力とは何だとお考えですか?
本書はそんなリーダーとは何かを教えてくれる指針となるでしょう!
・内容
・心のエネルギーをプレゼントするのが上司の役目!
・管理職に必要な能力とは、、、
→「自分ができること」と「自分にできないこと」そのどちらも部下によくやってもらう力
■部下の話を聴く(聞く×)
・上司にとって取るに足らないことでも、わざわざ話かけてくるということは部下にとって重要だということ!
・そして、自分の答えを持たないで聴く!
・部下の声を聴く ⇒ 洞察力
・洞察力はトレーニングすることで鍛えることができる!
・感想
本書の著者である鴨頭義人さんは、私が初めて見たYouTube講演家であり、私の密かな師匠の一人でもあります。
彼はマクドナルドで長年勤務され、輝かしい実績をたくさん残されて独立起業されました。
彼のマクドナルド時代の話はとても興味深いものがあり、コロナがあければ、彼の講演を聞きに行きたいと思っております。
本書では、彼のこれまでの人生で培った、リーダーとしてのエッセンスが惜しみもなく、公開されています。
「え、これも言っちゃうの!?」と思ってしまう、YouTubeの講演でも話されいてる貴重なお話を聞くことができます。
リーダーや経営者と聞くと、孫正義やスティーブジョブズ、マークザッカーバーグなどの、明らかに才能溢れる方々のことのように感じますが、そういった視点で見ると、鴨頭義人さんは、マクドナルドにバイトで入り、そこから社員になり、独立して成功されているので、大変親近感の沸く経営者の一人であります。
そういった意味で、リーダー本や経営者向けの本としては固くなく、いろんな方に読みやすい内容になっているかと思います!
ぜひ本書を読んで、究極のリーダーシップを手に入れてください!
最後までお読みいただきありがとうございます!
以上です。