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習慣が10割

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おはようございます!

アドちゃんです!

本日ご紹介する本は、、、

「習慣が10割」です!

著者:吉井 雅之

 

 

 

 

 

あなたは「習慣」の力をどれだけ信じていますか?

 

 

 

「習慣」と名の付く本はたくさん発売されていますが、本書はそんな本の中でも、トップレベルの習慣本であると思います。

 

 

■内容

・「習慣」とは

「今の自分を作り上げたのは、自分自身である」→ 事実

「今の自分」=「習慣」→人生のすべてを決めている。

 

「野球選手になる」という夢を一度も思い描いたことが無い人が、プロ野球選手になることはありません。

→ 人間は、なりたい自分にしかなれない

 

 

・「習慣」を続ける

上手くいく人は必要であることに接近し、必要が無いことを回避する。

(例:英語の勉強をするために、カバンに参考書を入れておく)

 

「習慣」=思いの深さ×繰り返し反復

 

「習慣」とは、自分との約束を決めて、それを守ること。

 

 

■感想

本書を読み、「習慣」とは「なりたい自分」という言葉にとても感動しました。

 

毎日の何気ない日々を何も考えずに過ごすことが、「なりたい自分」なのでしょうか。

そう考えるようになると毎日の習慣に気を配れるようになりました。

 

本書では「習慣」を「続ける」にあたって、重要なことが書かれており、とても実践的かつ、「習慣」という言葉の説得力がより増すものとなっております。

 

「○○は9割」とかゆう本は聞いたことありますが、「10割」と言い切っている本もまためずらしいように思います。

 

 

「習慣」を続けるにあたって、「自分との約束を守る」という風に本書では表現していますが、本当にその通りで、「本を読む」とか「ジムに行く」と決めたら、自分との約束だと思って、大切に行動する。

そうすれば、その積み重ねが必ず自分の人生を変えてくれると思います。

 

 

 

ぜひ本書を読んで、「なりたい自分」に、「自分との約束を守る自分」に、なれるきっかけになれば幸いです。

 

 

習慣が10割

 

最後までお読みいただきありがとうございます!

 

以上です。