本と生きる

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「静かな人」の戦略書

こんにちわ!

アドちゃんです!

本日ご紹介する本は、、、

「『静かな人』の戦略書」です!

著者:ジル・チャン

訳:神崎朗子

 

 

 

 

 

あなたの身の回りで「静かな人」と言われて思いあたる人はいますか?

 

友人や同僚、家族などの中で、「あー、この人そうかも!?」と思った方がいらっしゃったら、その人を理解するのに本書はとても有効です。また、あなたが「静かな人=(内向的)」であった場合は、その特徴を理解し、伸ばしていく方法がきっと見つかります。

 

第1章 静かな人の「仕事」の戦略

第2章 静かな人の「人間関係」術

第3章 冷静な力を「人前」で生かす

第4章 静かな人の「潜在能力」

 

第1章 静かな人の「仕事」の戦略

・内向型と外向型が大きく異なる点は、、、元気を取り戻す方法

→内向型:ひとりになる/外向型=外的刺激

 

・内向型が望むのが個人作業であってもコミュニケーションは必要!

<内向型が新しい環境になじむために必要なこと>

①仲間を見つけること②仕事の能力を示すこと③明確な成果を出すこと

 

第2章 静かな人の「人間関係」術

~「もめごと」をさばく4つの方法~

①もめごとが起こった場所からいったん離れるか時間を置く

②相手の話をさえぎったり、言葉を差しはさんだりしないこと

③コミュニケーションのチャンスにする

④内向型が深く考えるのが得意。だからこそ解決した問題はひきづらない

 

・内向型の多くは伝達手段としてメールを愛用!

→場合によっては電話の方が効率的なこともある

 

・内向型は自分の目標に向かって粘り強く取り組み成果を出せる

→将来の成功の予測因子として優れている

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