本と生きる

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やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツ

おはようございます!

アドちゃんです!

本日ご紹介する本は、、、

 

「やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツ」です!

 

著者:大平 信孝

 

 

 

 

あなたはこれまで「やる気」が出ず、悩んだことはありませんか?

 

「締め切りまでにこの仕事を終わらせないといけないのに、中々手が付けれない、、、、」

「部屋の掃除をしようと思うけど、体が動かないな、、、」

「自分で決めた目標に対して、進捗が芳しくないな、、、」等々、、、

 

そんなあなたにこそ本書の「やる気に頼らず『すぐやる人』になる37のコツ」を知っていただき、目の前の問題にすぐに着手できる人になるきっかけになれば幸いです。

 

■内容

第1章 先延ばしがなくなる!行動に初速をつける方法

脳には「可塑性」という性質が備わっている!

→大きな変化ではなく小さな変化を受け入れる=小さなアクションから始める!

「アンカリング(条件付け)」

同じ場所で同じ行動を続ければ続けるほど、その刷り込みが強化される(カフェだと執筆が進むなど)

「気分一致効果」

→気分がいいときは物事のプラスの面が見えやすい(逆もしかり)1日のスタートを気分よく過ごせば、思考もポジティブになる=1日が決まるのは朝

 

第2章 集中力が驚くほど続く!「行動ブレーキ」の外し方

<行動ブレーキを外す方法>

①原因を特定して、阻害要因を排除する

②目的にフォーカスすることで、阻害要因の影響を小さくする

 

机上のモノの定位置を決める→使用頻度の高いモノから定位置を決める

ビジネスパーソンは年間150h探し物を探している(1日37分30秒)

 

「朝一コマンドメモ」

→仕事に着手する時間がかかるのを防ぐ方法

1、仕事終わりに「明日のスケジュール」を確認する

2、「明日の仕事のゴール」を決める

3、ゴールを実現するための「キーアクション」を3つ仮決めする

4、翌日の仕事始めは3つのキーアクションから1つ選んでまず着手する

 

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