本と生きる

書店員が人生のヒントとなる本を紹介していきます。

1分で話せ

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おはようございます!

アドちゃんです!

 

本日ご紹介する本は、、、

「1分で話せ」です。

著者:伊藤羊一

ISBN:9784797395235

 

 

 

 

 

 

「この人話が長いな、、、」

「結局何が言いたいの?」

なんて、人と会話をしていて思ったことはないでしょうか?

本書は、そんな話のまとまりがなく、伝え下手を直したい方の必読書となっております!

 

 

・内容

・そもそも聞き手は8割しか聞いていない → 長く話すことに意味がない

 

■1分で話す基本形

・ピラミッドのイメージ

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まず、主張!そのあとに理由→実例。

さらに、伝えるときは「理由が3点あります!」と言って、相手の頭をスッキリし、相手の頭の中に枠組みを作ってあげる。

 

■伝えるテクニック

①いらない言葉は削る。

→「基本的には」× 「先に述べたように」×

 

②相手にイメージさせる(相手の右脳に訴える)

「想像してみてください!」の一言で、相手に「たとえば」をイメージさせる。

 

③人前で話すポイント

1,視線

2,手振り

3,声

4,間

1番重要なのは「想い」

 

④練習

プレゼンの場合は練習が必須!

最低10回(著者は最低300回はする。)

 

 

 

・感想

「1分で話せ」を書店で初めて見たときは、タイトルのインパクトに引き寄せられました。

また、本書は、ビジネス書として発売され、発行部数は45万部を超えているベストセラー本の一つです。

 

 

初めは人気だから手に取って見ましたが、読んでみると、そのロジックに驚かされ、「1分で話せ」の意味が分かりました。

 

まず主張を言い、理由を言うことで左脳を刺激し、最後に「たとえば」で、相手の右脳を刺激するという本書のメソッドは、人間の脳的にも適していて、左脳を刺激するロジックだけでは人の印象に残りづらく、相手にイメージさせて「図」として脳にインパクトを与えるほうが、本来の人間の脳には適しているのです。

右脳の働きについては、また今後違う本でご紹介しますが、私が言いたいのは、本書のメソッドが科学的根拠のある方法であるということです。

 

 

 

最後の方でご紹介した、プレゼンは練習が大事というところに関してですが、著者は300回も練習するといっていて、驚きました。

最低10回というのも個人的に億劫ですが、でもそれぐらい人前で話すにはしなければいけないということを知ることができ、今後実践しようと思います。

 

 

 

あなたも本書を読んで、相手の左脳と右脳を刺激してみませんか?

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます!

 

以上です。