伝え方が9割② - 本と生きる

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こんばんわ！

アドちゃんです！

本日、ご紹介するのは、、

伝え方が9割②です　　　

著者：佐々木　圭一

今回ご紹介する本は先日紹介した、「伝え方が9割」の続編です。

本書の前半では「伝え方が9割」の内容をより詳しく、解説しています。

そして、後半では、まだまだ使える伝え方の極意が紹介されています。

前半、、、前回の投稿参照（伝え方が9割）

それに続く新たな伝え方の極意が、、、

①ナンバー法

数字を言葉に入れると、説得力が増す！

「伝え方が9割」、「銀河鉄道999」、「101匹ワンちゃん」等、、、

②頂上法

お店でよく使われている。

比較するのが好きな人の特性。

「世界一の○○」「日本一の○○」等、、、

③合体法

例：壁ドン、既読スルー、妖怪ウォッチ、、、、

ヒット商品や流行語によくみられる。

本書では「伝え方が9割」で紹介しきれなかった3つの強い言葉を作る方法を公開しています。

また、最後の方には、実際の講義を模した例題を元に、これまで紹介された方法を使った、実践形式の問題が出されていて、実社会で使う上でのとてもいい練習になり、使っているイメージが沸きやすくなっています。

「伝え方が9割」と「伝え方が9割②」で紹介されている、強いコトバをつくる8つの技術は、実際に使っているものもあり、「なんだあれか。」と思う方もいるかもしれませんが、どうやったら伝わりやすいかの再確認のためにも本書はいい内容だと思います。

また、個人的にはナンバー法の中で紹介されている、「使う数字に奇数が多い」というのに驚き、それからインパクトを与えたいときは奇数にするようになっています（笑）

（ちなみに本書の9割の9も奇数ですね！）

私の書評？ではあえて簡単にまとめさせていただいておりますが、みなさんそれぞれが読んだ時の感じ方は違うと思いますし、「これ書こうかな？」と迷って、ここに記載してない部分もたくさんございます。

ぜひ、本書を読んで、「伝え方」の日本一！いや、世界一になってください！

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最後までお読みいただきありがとうございます！

以上です。